衆院選が終わったので、政治のことを書いてみた

普段政治の発信をすることはあまりありませんが、国政選挙の投開票日は、毎回気になって眠れなくなるくらいには、政治への関心を持っています。

「どこに入れた?」「誰を応援してるの?なんで?」「その政党のどこを支持してるの?」「この政策どう思う?」
そんな会話が当たり前に誰とでも出来る社会を夢見ているので、まずは自分から!と思ってブログを書くことにしました🙋🏻‍♀️

誰に入れたか?どこを支持しているか?も書きましたよ📝
ちょっとドキドキ緊張するけど、投稿したらひとつ成長する気がする。

東京一極集中への嫌悪感

わたしの政治に対する原点を考えてみると、24歳くらいの頃を思い出します。

ちょうどその頃、「わたしが心身を壊した原因のひとつは、東京一極集中で東京がヤバイ場所になっているからだ」と思い始めたのです。

そして、心がカチカチなエゴの塊だったわたしは、
「わたしは東京でずっと暮らしてきたし、実家だってあるんだから”東京人”だ!
地方から出てきた”東京人じゃない人たち”が分散するような社会にしてもらわないと!」

なーんて、とても生意気な考えに支配されていました😥

その後、出会ったメンターと仲間のおかげで、カチカチだった心が柔らかくなっていき、
「まずは、そんな風に思っている自分が東京から離れて、一極集中解消の一端になればいいんだ」
という考え方へ自然とシフトしていきました🌿

すぐに東京脱出!というわけにはいきませんでしたが、27歳で島根県隠岐の島町へ移住。

自分の意思を反映して、東京の人口がマイナス1になった。

それは、とてもとても小さなことですが、「ひとつ成し遂げた!」、そんな感覚がありました。

今振り返るとこれが、政治を”本当の意味で”自分事として捉えられるようになったキッカケでした。

地方で目の当たりにした政治

移住してからは、総務省が行っている地域おこし協力隊の隊員として着任。
町役場の中で過疎高齢地域の活性化のお仕事を担わせていただきました。

裏話?をすると、政治への不信感が募っていたわたしは、「総務省にお世話になるなんて嫌だ!」と思っていました。笑
でも、貯金を使い果たし、仕事も家も決まっていない状態で移住すると先走っていたわたしに、母が「待った」をかけてくれて考え直したのです。
おかげで、「わたしのための仕事だー!」と思えるお仕事に出会えました。
母には感謝ですね。

お仕事の詳細は省きますが、町役場に所属していたので、行政の実情も少し知ることが出来ました。

民間で働いた経験がある人なら、「えー…???」と思うことが本当に多いと思います。
行政の仕組み自体にも戸惑いましたが、仕事の進め方や考え方といった点でも戸惑いは多かったです。
仕組み以外の部分は、行政というよりは地方独特のことなのかもしれませんが…。
本質的な話し合いが出来ないまま、生ぬるーい感じで物事が進んでいってしまうので、”気持ち悪さ”を感じたことも何度もありました。
あくまで個人的な意見ですが、意欲のある若者は地元を離れるのも無理ないと思います。

また、一町民としても、政治がとても身近なものになりました。

町の議員さんや県の議員さんと、対等にお話する機会があったり、プライベートで仲良くさせていただいたり。
(余談ですが、、、
おひとりは、本当にとーってもお世話になり、町議選の際にはウグイス嬢もやらせていただきました🕊
「選挙カーはうるさいだけで、名前連呼なんて意味ないじゃん」と思っていたのですが、実際に同行させていただいたら、高齢者が多い地域では大事な活動なのだということを知れました。)

東京で暮らしている頃は、区議会なんてまったく興味を持ったことがありませんでした。
でも、小さな自治体では、自分の仕事や生活に直結することが多くあったので、町議会で何を話されているのか?自然と関心を持つようになりました。

都会だと、どうしても人口規模が多くなるので、自治体の議会で話されることも関係のないことが多くなりますよね。
そういう意味では、小さな単位での政治は、とても大切だと思います。
(大都市でも、もっと細分化した政治が出来ないのかしら…)

目の前にある小さな政治について知ることで、国という大きな政治についても、内部の動きまで想像ができるようになった気がします。

政治に変わってほしい

前置きが長くなりましたが、そんな風に自分なりに政治を見つめてきて思うのは、「絶対に今の組織のままじゃダメ」ということ。

わたしが実際に仕事をしながら感じていた”生ぬるさ”は、国という大きな政治の中でも、きっとあるはずだと思います。

その”生ぬるさ”を具体的に示せるほどの知識はないので申し訳ないのですが。
抽象的な表現で言うと、本質的じゃなく、土台がグラグラしている状態。

だから、コロナ対策という緊急時に、おかしな対応ばかりしていたのでしょう。
「えー…???」どころか、「はぁー…???」と呆れてしまうことばかりで、日本人であることを恥ずかしいとすら感じていました。

というわけなので、とにかく変わってほしい!!
そのために、今回の選挙では政権交代してほしかった😔

立憲民主党が伸び悩んでしまったことが、とても残念でした。
わたしが選挙権を持っていた島根1区でも、立憲民主党の亀井亜紀子さんは残念ながら落選。
自民党の細田さん…強いですね。
もちろん、わたしは亀井さんに入れました🙋🏻‍♀️

でも、嬉しかったことも!
実家のある東京8区では、石原伸晃さんが落選し、立憲民主党の吉田はるみさんが当選しました✨
山本太郎さん出馬取り止め~とか、色々あって心配していましたが、嬉しかったです😊

共産党アレルギー?

さて。
選挙が終わってから、「野党共闘は共産党アレルギーのある有権者が離れて失敗に終わった」といった報道をいくつか見ました。

共産党アレルギーって、なんやねん!
と思ってしまいましたが、ひとつ思い出したことがあります。

それは、れいわ新選組のポスターが貼られているお店を見た友人が放った「わ~こわ!」という言葉。
…正確には覚えていませんが、確か「こわい」という言葉は使っていた気がします。

わたしは、れいわ新選組が旗揚げされる前から、山本太郎さんを密かに応援していました。
前回の参院選も、今回の衆院選も、比例はれいわに入れました。

だから、「こわい」と言われたのは結構衝撃的で。
彼は深く考えずに発したのだと思うのですが、きっとこれが「アレルギー」と呼ばれるものなのでしょうね。
れいわ新選組の場合は、得体の知れないものへの恐怖心みたいなのが「アレルギー反応」として現れている人が多くいる印象を持っています。

共産党には共産党のイメージへのアレルギー反応を起こす人が、かなりの数いらっしゃる。
それが、日本の現状なのかしら。

決して共産党のことを応援しているわけではないのですが、そのアレルギー反応のせいで冷静な判断が出来なくなっているのだとしたら…。
これはどうにか打破しなければいけないところなのでしょうね。

理想の政治ってなんだろう

ヨガを学んでいると、どうしてもヨガ的な政治が理想だと思ってしまいます。

  • アヒンサー(非暴力)
    闘わない、傷つけない
  • サティヤ(誠実)
    口だけにならない、公約を守る
  • アスティヤ(不盗)
    国民の幸福や権利を奪わない
  • ブラフマチャリヤ(禁欲)
    自分のエゴに溺れない
  • アパリグラハ(不貪)
    地位や権力、金銭をむさぼらない
  • シャウチャ(清浄)
    体も心も清らかに保つ
  • サントーシャ(知足)
    満たされていることを知る
  • タパス(苦行・鍛錬)
    やるべきことを粛々と行う
  • スヴァディアーヤ(探求)
    真実を学び続ける
  • イシュワラ・プラニダーナ(降伏)
    自然の摂理などコントロールできないことには身を任せる

よくヨガ哲学の基本として言われるのが、これらです。
これが当たり前に行われる社会で暮らせたら、とても幸せだと思いませんか?

今の政治では、闘わなければいけないし、経済成長させなければいけないし、自然の摂理への理解は難しいし。
色々な面でヨガ的政治は無理なのが現実だとは思うのですが、それに1番近いのは、れいわ新選組だと感じています。

弱者に寄り添い、誠実に謙虚に政治と向き合う姿勢。
山本太郎さんの想いはホンモノだと、何度話を聞いても、そう思うのです。

この間の選挙特番で、橋下徹さんが山本太郎さんに向かって「詐欺師的な主張」と言っていました。
詐欺というパワーワードを使うくらいなんだから、何かおかしな点があるのだろうか?と思いましたが、特に見当たりませんでした。

その後、インボイス制度の話もしていましたが、むしろ橋下さんがひどかった。
わたしのようなフリーランスなど小さな事業者のことをまっっっったく見ていないんだということが、よーーーく分かりました。
(消費税もらってないんだから、益税なんてないっつーの!そこんとこ、考えてくれてないじゃないかー!)

あ…ちょっとブラックあみが出てきてしまった。笑

言いたいのは、れいわ新選組は、しっかり小さな声にも耳を傾けてくれている思いやりの政党だということです。

わたしにとっての政治

わたしにとっての政治は、あくまでも現実をよくするためのツール。

そういう意味では、ヨガやアーユルヴェーダと同じ位置付けにあります。

リアリストなので、スピリチュアル的な要素も現実に反映されなければ、まるで意味がないと思っています。
つまり、ヨガとアーユルヴェーダの目に見えない概念や知識も、政治と同じく、現実をよくするためのツールとして扱っているのです。

今はヨガとアーユルヴェーダをメインで実践&伝えているけれど、もしも政治がもっと面白くなったら、そこが政治になってもいいんだろうな!
なーんて、、、妄想で終わりにさせていただきます😌💭

Ami